• 土曜日, 11月 02nd, 2013

彼が会いに来て、落ち込んでいると言ったときに、彼は自分が選択している全行動の最も明快なものに焦点をあわせていた。彼は落ち込みの行動をしているとは言わなかったが、自発的セレクション理論を教えたらすぐにそうするようになった。自発的セレクション理論は、この落ち込みを選択している理由を説明してくれる。実際、通常精神病と思われる全行動、例えば不安神経症とか、恐怖症についてふれるときに、全行動を表す表現を使うことにする。不安神経症は、不安行動もしくは不安の選択、恐怖椛は恐怖行動もしくは恐怖の選択、と表現される。最初はこのような名前は煩わしい印象を与えるかもしれないが、慣れてくると自然になる。伝統的な表現よりも正確である。なぜなら、受け身ではないからだ。こうしたものが選択の結果であると考えると辻褄が合う。一つの選択ができるなら、別のもっと良い選択をすることもできる。あなたの選択は痛みを伴うものであるかもしれないが、変えられないものではない。苦痛を望みはしないので、クライエントとセラピスト(治療者)の両者を、クライエントの援助にすみやかに向かわせることになり、クライエン卜がより良い選択をするのを助ける。

Category: 痛み
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